世界のKEIRINを、迎え撃て。
世界王者、メダリストたちの競演
2020年東京オリンピックで行われるトラック競技の『KEIRIN』その世界トップ選手たちが日本の『競輪』へ参戦!
世界選手権のケイリン王者であるマティエス・ブフリをはじめ、集ったのはメダル常連選手たち11人。
短期登録選手制度とは
競輪のレースを通した国際親善と競技力向上を目的とし、2009年より始まった制度。トラック競技の一流選手を競輪選手として短期間登録し、日本の競輪でレースを行う。
例年、トラックワールドカップや世界選手権のケイリン決勝へ進出するような実力のあるトップ選手のみが招待されている。
2019年の世界王者トラックでは新田祐大がケイリンで銀メダルを獲得。同種目で金メダルを獲得したマティエス・ブフリ、銅メダルのシュテファン・ボティシャーが来日中。
短期登録の男子選手はS級2班、女子はL級1班所属となる。2019年4月25日より伊東温泉競輪場で開催される『国際自転車トラック競技支援競輪』に、世界王者のブフリ、スプリントの元世界王者グレーツァー、イギリスの若手注目株トルーマンが参戦予定。
4月28日には『ガールズケイリンインターナショナル』が同じく伊東温泉競輪場で行われ、マチルド・グロ、ロリーヌ・ファンリーセンが小林優香、太田りゆら日本のトップ選手と対戦する予定だ。