寛仁親王牌2019

新たなる時代。輝かしき伝統の一戦。

平成2年8月、アジアで初めて開催された「世界選手権自転車競技大会」(トラック競技【グリーンドーム前橋】・ロード競技【宇都宮】)を記念し、平成2年5月に行われた『世界選手権自転車競技日本大会特別記念レース』がルーツとなっている。

平成4年「世界選手権自転車競技大会」日本大会の名誉総裁をお務めになられた寬仁親王殿下(ともひとしんのうでんか)より”寬仁親王牌”が下賜されるとともに、それまでの1日開催から3日間開催のトーナメント戦となったため、『世界選手権記念トーナメント(寬仁親王牌争奪)』と名称を改め実施されたのが第1回である。

第28回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントが昨年に続き前橋競輪場で開催される。今大会は昨年覇者の脇本雄太を始めとするナショナルチームのメンバーが不在で混戦模様だが、復調著しい平原康多を主役に推したい。清水裕友、太田竜馬らの若手機動力型の充実ぶりを誇る中四国勢や中川誠一郎と山崎賢人のツートップによる九州勢もライン的には強力で、浅井康太率いる中部勢や郡司浩平率いる南関東勢の逆転一発も侮れない。

イベントファンサービス

【10月11日】
・中野浩一トークショー
・G1レースをバンク内観戦出来るチャンス!

【10月12日】
・グラビアアイドル藤木由貴トークショー
・名輪会トークショー
・マギー司郎マジックショー
・G1レースをバンク内観戦出来るチャンス!

【10月13日】
・U字工事お笑いライブ
・オートレーサーバイクパフォーマンス
・G1レースをバンク内観戦出来るチャンス!

【10月14日】
・競輪選手養成所候補生トークショー
・ブルゾンちえみwithBお笑いライブ
・スプリントパフォーマンス